数独のルールを解説
更新日:2026-10-05
3つのルール
数独は、9つの3×3ブロックに分かれた9×9の盤面です。一部のマスには、すでに数字が入っています。残りのマスを、次の条件を満たすように埋めます。
- 各行に1〜9のすべての数字が1回ずつ入る。
- 各列に1〜9のすべての数字が1回ずつ入る。
- 各3×3ブロックに1〜9のすべての数字が1回ずつ入る。
解く人が使う用語
セルとは、1つのマスのことです。ユニットはハウスとも呼ばれ、行、列、またはブロックを指します。つまり、1〜9を入れなければならない9マスのまとまりです。初期数字、またはヒント数字とは、最初から印刷されている数字です。候補とは、空いているマスにまだ入る可能性がある数字で、多くの人はメモとして小さく書き込みます。
出典: HoDoKu: Introduction and terminology
計算は不要
通常の数独では、数字は数量ではなく記号です。計算は必要なく、9種類の文字、色、形に置き換えてもルールは変わりません。当サイトの幼児向け絵柄数独では、このように形を使っています。
出典: Wikipedia: Sudoku, Nikoli: Sudoku
解はちょうど1つ
適切に作られた数独の解はちょうど1つです。2つの解が成り立つ場合、初期数字とルールだけではすべてのマスが決まらず、たどり着くべき唯一の正解がありません。標準的な9×9の盤面で解を1つにするには、少なくとも17個の初期数字が必要です。この下限は、2012年に発表されたコンピューターによる網羅的な探索で証明されました。17個以上あることだけでは、解が1つであるとは保証されません。
出典: McGuire, Tugemann and Civario, There is no 16-Clue Sudoku (arXiv 1201.0749), Wikipedia: Mathematics of Sudoku